炒め物や卵料理、焼き魚やハンバーグなど、フライパンの前では短い動きが何度も繰り返されます。シリコーンターナーはその動きに寄り添う道具ですが、使いやすさは形だけでなく置き方でも変わります。

持ち替えずに取れる場所へ
調理中のターナーは、利き手側の少し奥に置くと取りやすくなります。柄の向きが手前を向いているだけで、フライパンから目を離す時間が短くなり、食材を返すタイミングも逃しにくくなります。
道具置きや小皿を使う場合は、先端が浮きすぎないものを選ぶと安定します。シリコーンの先端にソースや油が付いた時も、置き場所が決まっていれば作業台を汚しにくくなります。
先端のしなりを無理に使わない
ターナーのしなりは、食材の下にすっと入るための助けです。強く押し込むのではなく、フライパンの面に沿わせるように差し込むと、食材の形を崩しにくくなります。コーティングされた調理器具にも、金属よりやさしく触れられます。
ただし、直火や高温の鍋肌に長時間置いたままにするのは避けてください。耐熱温度は商品ごとに異なるため、使用前に表示を確認し、調理中も火元から少し離して置くと安心です。
洗う前に油を落としておく
使用後は、キッチンペーパーで油やソースを軽くぬぐってから洗うと、においやぬめりが残りにくくなります。食洗機対応の商品でも、細かな汚れを先に落としておくと洗い上がりが安定します。
よく使う道具ほど、しまう場所まで決めておくと次の調理が始めやすくなります。手に取りやすく、洗いやすく、戻しやすい。ターナー一本の置き方にも、台所を静かに整える余地があります。
掲載情報について
製品仕様や対応機器は、各商品ページと製品表示をご確認ください。本記事は一般的な考え方とHARON HOMEの企画方針をご紹介するものです。
